こんにちは、柔道整復師の近藤直樹です。
私は岐阜県の羽島市で生まれ育ちました。小学校の頃から柔道を始め28歳まで競技を続けていました。
この仕事を志したきっかけは、小学5年生の頃に腰を痛めてしまい、近所の接骨院にお世話になったことでした。
包帯やテーピングを巻く姿を見て、当時の私はカッコいい!!将来絶対接骨院の先生になるんだ!と決め、その夢が叶う形となりました。
高校の進路相談では、大学に行かず専門学校に行き、接骨院の先生になりたいと伝えたところ、柔道部の監督から後輩(河原総院長)が専門学校で教員をしているから、米田柔整専門学校にしなさいと進められ、3年間勉学に励み、柔道整復師の免許を取得しました。
卒業後、接骨院で2年勤務をし、整形外科のリハビリ科で勤務しながら愛知大学柔道部のトレーナーも行っていました。その後、もう一度接骨院で働きたいという思いが強くなり3年程、接骨院で勤務しておりました。約10年柔道整復師として働くなかで家族も増え、この先はどうしようか、というタイミングで河原総院長とお話をさせて頂く機会があり、ここで自分の経験が十分生かす事が出来ると強く思い、お世話になろうと決意しました。
私が今まで経験して学んだ事は勉学から得るものだけではなく、自分の怪我の実体験や様々な先生から得られたものです。そういったものを患者様への施術に活かして、お体の悩みに少しでも解決に導けるよう、全力でサポートさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします!
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