おはようございます、山下です。今回はギックリ腰の特集をお伝えします!
日本人の8割が腰痛持ちといわれています。
ギックリ腰になった事のない人でも
潜在的なリスクを抱えています。
ケガには必ず予兆・前兆があります。
ギックリ腰も例外ではありません。
こんな人には注意が必要です。
1.座り仕事、デスクワークの方
1日中、同じ姿勢を続けることは
腰にとって大きなリスクになります。
脊柱起立筋という姿勢を保つ筋肉に
負担がかかると、ギックリ腰の原因となります。
2.腰をひねる、反る動作の多い方
スポーツを一生懸命やっている方、
また重い物を運ぶ仕事をしている方も
ギックリ腰になるケースが多いです。
腹筋に比べ、背筋の強い人に起こる傾向があります。
3.ももの裏側、お尻に張りを感じる方
ギックリ腰の原因は腰だけではありません。
もも裏やお尻の筋肉も、腰と連動しています。
膝や股関節の動きが悪くなれば
当然腰の負担も増えることになります。
では予防するにはどうすればよいか?
まずは体の痛みや負担を意識することが大事です。
・放っておけば治るだろう
・このくらいの痛みは耐えられるだろう
・なんとなく動けるから大丈夫
ギックリ腰になった人はこのように話します。
しかしこうした期間が長くなればなるほど
当然ギックリ腰のリスクも高まります。
まずは家で出来る予防策として
お風呂でしっかり腰を温めてください。
ゆっくり20分間の半身浴がオススメですv(^o^)v
何かわからないことがあれば、当院へご相談ください。
TEL052-665-6487