こんにちは!
名古屋市中川区にある高畑駅前接骨院、院長の平野 将弘です!
9月も下旬に入り、すっかり秋らしくなってきました!
9月25日から世界柔道選手権大会も開催され、日本は13人連続メダル獲得や阿部兄妹のダブル金メダルなど、選手たちは大活躍をしていますね!
このように柔道で世界が盛り上がっているなか、先日、河原総院長が米田病院・よねだクリニック副院長、米田忠正医師と講演しました。
テーマは頭部外傷。
柔道における頭部や頸部の外傷や、それに関わる種々の病態、症状、処置法について、柔道の指導者や一般の方々に向けて解説しました。
頭部や頸部の外傷は大きな損傷はなくても、頭痛をはじめ吐き気、むちうちのような首の痛み、肩の凝り、可動域制限など、つらい不定愁訴に悩まされることがあります。
それを放っておくと、脳内の中で微細でも出血や腫脹があると脳圧が上がり、急性硬膜外血種あるいはクモ膜下出血など重篤な疾患に発展することがあります。
特にセカンドインパクトと呼ばれる二次損傷(2回目の外力)が、それに発展する可能性が高く、初回の外力で運動中止、安静を促すことが大事とされています。
もし身近でそのような心配があれば脳外科のある病院へ受療しましょう。
CTなどの精密検査を経て、何もなければ私どもの院でも首や肩への施術は行うことが可能です。
心配であればいつでもお話を聞きしますので、遠慮なくご相談くださいね!!
当院へ来院される際は、お電話やLINEで予約されるとスムーズに施術が受けられます。
📞052-665-6487(予約優先制)
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